今月の連休定休日は、
キャンプに行きたかったけど、天気が悪そうで断念。
両親連れて、京都に行くことにした。
目的地は、丹後半島。
我が家から、大阪経由、老人ふたりピックアップからの、
まずは天橋立。
ここ行きたかったんだよね~
まずは、
天橋立の入口にある、
日本三文殊のひとつ、知恩寺。
知恵を授かる文殊さんとして有名で、あちこちから受験や資格試験のお参りに来るって
なぬッ!!
我が家、この冬が勝負の受験生がふたりもいるではないか!!!!!
どーかどーか、ふたりとも合格しますよーーーーーーに。
そしてひいたおみくじがコレ。
だ、だ、だいきちーーーーーッ
いいことある気しかしないっ(^_^)/
ひいたおみくじは、
扇子を逆さに、末広がりになりますよーにって、木に吊す。
天橋立と文殊堂がある陸地をつなぐ廻旋橋は
船が通るたびに90度回転する。
船はたまーにしか通らないかと思ったら、結構通るんだよねー。
そのたび、橋が陸地から離れて、通行人は船が通過するのを見守る。
このように。
念願の天橋立!
天橋立に渡ってすぐの砂浜。
白砂と松のコントラストが美しい(´。`)
天橋立は全長3.6㎞。
歩くと50分ぐらいかかるらしく、、、
ぜひ歩きたかったんだけどねー。
車あるし、往復歩くには時間が足りず断念。
レンタサイクルもあるけど、
年寄りがもし転倒でもしたら困るし、、、
夏のしまなみ海道サイクリングの旅の後遺症で
膝が痛い私もムーーーリーーーー(・∀・)
と言うわけで、
天橋立はちょいと渡って、退散。
もう一回、文殊堂を通り抜けて、駐車場へ。
車に乗って、お次は傘松公園へ。
山の上にある傘松公園には、
ケーブルカーか一人乗りリフトで上がる。
リフトは怖いから、ケーブルカーで。
登りはリフトだと、せっかくの景色が振り返らないと見えないから、
リフト乗るなら帰りの下りがオススメだと思われる。
なので、ケーブルカーも、海を見下ろす側に乗るのがベスト!
だんだん天橋立が見えてきた~
観光地でよくありがちな、
カメラマンが撮影してくれるヤツ。
あなたのスマホでも撮影してあげますよ。
僕のカメラでも撮影しますから、
気に入ったら買ってください。
気に入らなかったら買わなくていいから、、、
と、いうアレで撮影した写真。
そんなもん持たんでいいって言うのに、
看板を握り、片膝ついてポーズをキメるジジイ。
写真撮ってくれたって、
1枚1,300円って、誰も買わないよねー。
って、笑ってたのに、
ちょっと目を離したスキに、写真を買ってた父(・∀・)
この撮影スポットから、もうちょっと階段をあがると、
股のぞき発祥の地がある。
最高の眺めだよー。
売店のオジサンが写真撮ってくれた。
開運、かわらけ投げ。
円盤状のかわらけを投げる姿。
一発目が見事、輪っかをくぐった!
帰りはリフトで!ってジジイ。
リフトのほうが運行時間が短くて、乗れなかった~(・∀・)
傘松公園を出て~
一番の目的地、伊根町へ。
なぜここか。
ジジイは、よく、
Googleマップで、旅をするらしいんですけど、
もう何年も前に、丹後半島にたどり着いて、
画像を拡大したり、
ストリートビューで道路を辿ったりして
キャンプできそうな場所を探してたら、
見つけたって(・∀・)
海はキレイだし、
目の前が海の空き地、
スポーツモービルでも入って行けて、
Uターンもできそうな場所。
今回は、その場所を確認するため、
本当にスポーツモービルが入っていけるかの下見を兼ねた
旅行だったんです。はい。
伊根町の海は、
穏やかで、
海の中が透け透けで、めちゃんこキレイ(^_^)/
宿に行く途中通りがかった酒蔵。
行く先々で買い物しまくる老人ふたり組。
気づけば、
酒粕アイスをほおばっていた
酒蔵の従業員さん、仕事終わりに釣りしてた<*)) >=<
のーどーかー。
ジジイは、その辺にあったタモで遊びだしたよー。
てか、ジジイ、
特に旅先で、誰にでも話しかけるよー。
そんな風な顔に見えないんだけどねー。
宿はけっこう山の上にあって、
野生の猿にも遭遇した(・∀・)
ここに旅行に来ることも前日に決めた。
相変わらず、ギリ。
平日だというのに、宿が全然空いてなくて、
やっと見つけた宿。
すごいボリュームの晩ご飯で、腹パン(^_^;)
温泉も良くて、最&高!
nori